富山駅から40分、金沢駅から40分に位置する、南砺市。
その中でも、井波地域は600年の歴史を持つ、世界一の木彫りのまち。
富山県の西部に広がる砺波平野の南端に位置し、八乙女山の山麓に抱かれる雪深い場所。
井波、高瀬、南山見、山野の4地区で構成され、人口は約8000人、その内の200人以上が木彫刻をはじめとした職人であり、木彫刻のまちとして日本遺産にも登録されています。
瑞泉寺へ続く石畳と木造家屋の道「八日町通り」が印象的な井波の中心ですが、近年空き店舗や空き家が増えていました。
また、旧井波町から合併により南砺市になり20年が過ぎ、井波町役場として使われてきた建物が空くことになりました。
どうする、井波?
まちの人たちの危機感が高まる中、まちの人が立ち上がります。
30代〜40代の世代を中心としたまちづくり活動や、まちの不動産屋さんによる空き家活用がはじまりました。
現在、移住者を含め
・コーヒーショップ
・クラフトビールのブルワリー
・パン屋
・職人に弟子入りできる宿
など様々な空き家を活用した店舗がオープン!
そんな秘密を、実際の住民の方の声を聞いてのぞいてみませんか?
井波ミライフォーラム、3月8日開催!
ぜひ現地へお越しください。
詳細、お申し込みは以下peatixより。
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